デニムのキューケースばかり集めました。ビリヤードキューケースの素材としてはちょっとマイナーですが、もっと人気が出ても良いと思います。
この記事の内容 1.デニムのキューケースのメリット 2.デニムのキューケース5選 3.まとめ |
1.デニムのキューケースのメリット
デニムのキューケースのメリットを考えてみたんですが、こんなところですかね。
・カジュアルな服装に合わせやすい ・比較的軽い ・丈夫 ・ダメージも味になる |
個人的に、ダメージも味になるってところはデニムの一番のメリットかなと思っています。
合皮なんかすぐに破れますが、そうなると見た目がみっともなくて使えないですよね。本革も穴が開いたり破れたりしたらけっこう残念な見た目になります。でもデニムならダメージジーンズみたいでその傷や穴も味になりますよね。もちろん穴の大きさや場所によるとは思いますが。
2.デニムのキューケース5選
ということでデニムのキューケースを5商品紹介します。探してみて思ったんですが、デニムのケースって少ないですね。合皮なんかよりよっぽど良いと思うんですけど。各メーカー、もっと売り出してもいいんじゃないかと思います。
1B1Sハードケース【ノーブランド】
出典:ニューアート
販売価格 | ¥3,360 |
収納本数 | 1B1S |
重さ | 0.5kg |
デザインはシンプル、ポケットも小さく、何の飾り気もありませんが、合皮のケースよりもよっぽどかわいくて良いと思います。初心者にもちょうどいいんじゃないでしょうか。安くて軽いのも魅力ですね。
2B4Sハードケース【ノーブランド】
出典:ニューアート
出典:ニューアート
販売価格 | ¥12,000 |
収納本数 | 2B4S |
重さ | 1.5kg |
こちらもノーブランド、おそらく上の1B1Sと同じメーカーだと思います。やはりデザインはシンプルで面白みはないかもしれませんが、安いですし、2B4Sのハードケースとしてはかなり軽いほうなので、持ち運びも楽だと思います。
2B4Sハードケース【インストローク ISJN-24】
出典:ニューアート
販売価格 | ¥23,800 |
収納本数 | 2B4S |
重さ | 1.6kg |
インストロークと言えば本革ケースのイメージがありますが、デニムのケースも出しています。さすがインストローク、上のノーブランドとは違って、おしゃれですね。値段は倍近いですが、本革の2B4Sに比べれば安くて軽いですね。
アンティークゴールドの金具や赤いタグがアクセントになっていて、めちゃくちゃかっこいいと思います。
3B5Sハードケース【インストローク ISJN-35】
出典:ニューアート
販売価格 | ¥30,100 |
収納本数 | 3B5S |
重さ | 2.2kg |
こちらもインストロークです。2B4Sとは色が違いますね。
2B4Sに比べると値段も重さもそれなりになってしまったのは残念ですが、それでもかっこいいのは間違いないですね。
2B4Sソフトケース【JBS】
こちらは画像掲載許可をもらっていないので、以下リンクからご覧ください。
販売価格 | ¥13,200 |
収納本数 | 2B4S |
重さ | 0.87kg |
こちらは唯一のソフトケースです。
インストロークのあとだとかわいそうなぐらい見栄えがしませんが、ソフトケースが好みなら選択肢としてありなんじゃないでしょうか。
3.まとめ
キューケースを選ぶとき、デニム素材のものって選択肢にすら入らないと思いますが、意外と良いなと思いませんでしたか?
インストロークは特にいいですよね。本革に比べれば安いし軽いし、デニムにも良いところがたくさんあります。キューケース買い替えの際は、選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。
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