ブレイクキューの比較

出典:ニューアート

ブレイクキューの性能の違いと選び方|おすすめのブレイクキューは?

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ブレイクショットはビリヤードの勝負を分けるとても重要なショット、プレーのアベレージを上げるためには自分に合うブレイクキューが必要です。でも良さそうな新商品が発売されると、周りの評価に流されて、どんなスペックや性能なのかも気にせず買ってしまうなんてこともあると思います。

ブレイクキューのスペックはキューの性能を大きく左右します。口コミも大事ですが、情報を整理して自分に合ったブレイクキューを選びたいですね。

というわけで人気ブレイクキューのスペックを比較しつつ、おすすめのブレイクキューなども紹介していきたいと思います。

ブレイクキュー選びの参考にしてください。

2022/7/5追記 再訪された方へ

ブレイクキューの構造と性能の違いについて、有益情報を入手しましたので、追記しました。

その他、細々と書き足したりしていますので、あらためて読んでいただければと思います。

この記事の内容

1.ニューアートの人気ブレイクキューランキング

2.ビリヤードブレイクキューのスペック比較
-(1) デザインを比較
-(2) タップと先角を比較
--撞点の許容範囲が広いとは?

-(3) 重さとバランスを比較

3.人気カーボンブレイクキューの構造と性能の違い 2022/7/5追記

4.ブレイクキューの選び方|おすすめのブレイクキューは? 2022/7/5追記

5.ブレイクキューのカスタマイズ 2022/7/5追記

6.まとめ




1.ニューアートの人気ブレイクキューランキング

まずはこの記事でスペックを見ていく人気ブレイクキューのランキングを紹介します。紹介するのは今回もニューアートさんのランキング(2021年3月時点 現在は非掲載)です。

順位商品名販売価格(税込)
1位MEZZ|POWER BREAK 魁 (パワーブレイク カイ)¥50,600~
2位プレデター|BK-Rush¥93,830~
3位アダム|MB-2¥20,790~
4位アダム|BENKEI(ベンケイ)¥54,450~
5位プレデター|BK3¥61,160~
6位キースアンディ|ブラックジャック¥63,360~
7位ジャコビー|Heavy Hitter¥30,800
8位MEZZ|POWER BREAK DIⅡ(パワーブレイク DIⅡ)¥53,900
9位スコーピオンブレイク各種¥17,600~
10位キューテック各種¥25,740~

上記のランキングをベースに、すでに廃版のBENKEI、プレデターBK3、ニーズが無さそうなジャコビー、スコーピオンの4種は対象から除外します。またキューテックはブリーチ以外は誰も興味ないと思うので、ブリーチに限定します。さらに、ランキング対象外ですが、今一番ニーズがありそうなMEZZ|POWER BREAK Gを追加した全7商品のスペックを比較していきます。

 

2.ビリヤードブレイクキューのスペック比較

(1) デザインを比較

スペックとはちょっと違いますが、まずはデザインを見ていきます。ブレイクキューもジャンプキュー同様、性能重視で選ぶ人がほとんだと思いますが、デザインも良いなら良いに越したことはないですよね。

MEZZ|POWER BREAK 魁(パワーブレイク カイ)

MK-PBKWT
出典:ニューアート

各色あります。スポーツラップもありますが、デザインだけでいうとノーラップのほうが良いなと思います。

MEZZ|POWER BREAK DIⅡ(パワーブレイク DIⅡ)

MK-MZPB22TDI
出典:ニューアート

こちらも各色ありますが、スポーツラップはありません。PBⅡは昔からあまりデザインが変わらないですね。

MEZZ|POWER BREAK G(パワーブレイク G)

MK-PBGWH
出典:ニューアート

品薄で入手困難なので、まだユーザーが少ないですが、もう少し行きわたれば確実にランキングの上位に食い込むと思います。上の写真はノーラップですが、スポーツラップもあります。

プレデター|BK-Rush

PRED-BKRUSHWN
出典:ニューアート

こちらもノーラップとスポーツラップがあります。木目好きの僕としては、こういう近代的なデザインは好きじゃないのですが、カーボンシャフトなんで、こういうほうが高性能な感じも出て良いのかもしれませんね。

アダム|MB-2

AD-MB02
出典:ニューアート

とてもシンプルながら、白いリングがかっこいいです。コスパも良いですし、最初のブレイクキューとしては良いかと思います。

BENKEIは廃版にしたんですね。アダムはカーボンシャフトもいまだに出していないですし、高性能路線ではプレデターやMEZZに後れをとった感もあり、これとAJBシリーズに絞ったんでしょうか。とか書いた数日後、ついにアダムもカーボンシャフト出すんですね。『SPEAR』(スピア)というブレイクキューで、シャフトの名前は『GRASP』(グラスプ)。BENKEIとかTENGUみたいなネーミングやめたんですね。そのうちデータが揃ったら、この記事にもアップしたいと思います。

キースアンディ|ブラックジャック

KA013BBORWW
出典:ニューアート

木目好きとしては一番好きなデザインです。カーリーメープルがかっこいいですね。他にもパープルハートやボコテなど、色々な銘木が使われているものがあります。値段もそれによって変動します。僕はオレンジ色にステインされたキューが好きで、一時期これをプレーキューにしようとまじめに思っていたことがあります。

キューテック|ブリーチ

MK-CNG95146GE
出典:ニューアート

上の写真は最近発売されたゴーストエディションです。カーボンシャフトに合わせた近代的なデザインですね。




(2) タップと先角を比較

次にタップと先角の比較です。

ブレイクキューの先角、タップ比較

この中で革タップはMB-2のみです。BKハイブリッドタップは革と樹脂のハイブリッドタップで、革と樹脂の良いとこどりみたいなタップです。

先角やタップの違いでキュー先の硬さや重さが変わりますが、それによって以下のような違いが出てきます。

先角、タップが硬いほうが(先角が太い、長いほうが)
・パワーが強くなる。
・トビが大きくなる。
・撞点の許容範囲が狭くなる。
先角、タップが柔らかいほうが(先角が細い、短いほうが)
・パワーが弱くなる。
・トビが小さくなる。
・撞点の許容範囲が広くなる。

ただし、上記はすべてテーパーやシャフトの構造に依存するので、一概には言えません。人によって感じ方も違うと思うので、あくまで参考程度に考えてください。

このへんについては以下の記事も読んでいただけると、色々と詳しく書いています。

その他関連記事

ビリヤードハイテクシャフトの見分け方と選び方|おすすめ人気7選

ビリヤードの先角とは【種類と違いと選び方】

ビリヤードシャフトのテーパーとは|テーパーの違いで何が変わる?

 

なお、ブレイクキューのタップ選びに関して、こちらの記事に有益情報をまとめましたので、あわせてご覧ください。

【Twitter情報】ブレイクタップレビュー~カムイSAI、サムサラ、ゲイター

 

撞点の許容範囲が広いとは?

多少狙った撞点からずれてしまっても、トビやミスキューが少なく、それなりにラックが散ってくれるということです。「スイートスポットが広い」とか言われますね。タップ、先角含めたキュー先が軽く、柔らかいほうがキュー先がしなるので、多少撞点がずれてもそれを許容してくれます。

今のブレイクはやたらめったらラックを粉砕すれば良いというわけではないですから、ブレイクキューにはパワーだけでなく、手球のコントロール性が必要です。

下の画像はMEZZの初代パワーブレイクのディープインパクト(DI)シャフト、

キュー メッヅ パワーブレイク PBW-A/DI 中古
出典:ニューアート

下がパワーブレイク魁に標準装備されているディープインパクト2(DI2)シャフトです。


出典:ニューアート

タップは同じソニックタップですが、DIは長めのベークライトの先角でパワー重視なのに対し、DI2は先角を短くしてキュー先を軽く、柔らかくすることで、ひねった時(意図せずひねってしまった時も)の手球の安定性を高める狙いがあると思います。ブレイクキューに求められる性能も変わったということかと。

そう考えると先角一体型のブラックジャックは今の流れから外れているように思いますが、そのへんはタップの硬さやテーパーなどで工夫してるんですかね?撞き比べたことがないのでわかりませんが、僕が今ブレイクキューを買うとしたら、あえて先角一体型を買おうとは思わないです。




(3) 重さとバランスを比較

キューの重さとキュースピードはブレイクのパワー(手球に与える推進力)を決める要素ですね。

かと言ってブレイクキューは重ければ重いほど良いわけではなく、重すぎるとキュースピードが落ちるので、結果としてブレイクのパワーは落ちてしまいます。逆にキューを軽くしてキュースピードが上がったとしても、軽すぎると手球にパワーが十分に伝わりません。どれぐらいの重さがベストかは人それぞれです。

自分に合った重さやバランスがどれぐらいかイメージとして持っている人は多いと思いますが、それと全然違うものを買ってしまうとお金も時間も無駄になるので、ブレイクキュー選びの際、重さとバランスはちゃんと確認したほうが良いですよね。

というわけで以下に中古品などから調べたシャフト、バットそれぞれの重さ、総重量、バランスポイントの平均値をまとめました。

ブレイクキューの重さ比較

バランスポイントはキュー尻からの位置で、数値が小さいほうが後ろバランスです。DIⅡはキューの全長が短いので比較はできないですね。パワーブレイクGはサンプルが1個しかありませんでしたが、たぶん魁と同じような数値になってくると思います。

ちょっと驚いたんですが、BK-Rushってこんなに後ろバランスなんですね。440mmとかいう見たことないぐらい後ろバランスの個体もありました。総重量がかなり軽いので、ウェイトボルトを入れて使いたい人もいると思いますが、入れれば入れるほど、さらに後ろバランスになるという仕様。。これ知らないで買って「使いづら!」って思った人いないのかな。

これら7商品の個体差についてはこちらの記事にまとめましたので、ぜひ読んでください。

ブレイクキューは重さとバランスが大事|人気7商品の個体差を調査




3.人気カーボンブレイクキューの構造と性能の違い 2022/7/5 追記

さて、ここまでで商品のスペックとして公開されているデータを比較してきましたが、数値としては公開されていない構造、材質、テーパーなどについて、詳しい人から超有益情報をいただきました。人気のカーボンブレイクキューがメインですが、ここでご紹介します。

皆さんも感じているかと思いますが、ブレイクキューはプレイキューよりもバット、シャフト共に硬くなるような構造にしていることが多いです。

以下に補足をおりまぜながら、いただいた情報を紹介していきます。

MEZZ|ブレイクキュー・シャフト各種

メッズはコンポジットウッド(積層で樹脂を浸透させて圧縮した材)を使用することでバット剛性を上げています。硬いということです。

メッズのバットは材こそ同じではあるものの、分割構造になっているパワーブレイク2は初代パワーブレイクよりもやや剛性が低くなっています。

MK-MZPBTDI
初代パワーブレイク 出典:ニューアート

MK-MZPB22PDI
パワーブレイク2 出典:ニューアート

 

パワーブレイク魁は少し構造を見直すことで初代パワーブレイクよりも剛性を上げています。

MK-PBKGA
パワーブレイク魁 出典:ニューアート

 

カーボンシャフトのパワーブレイクGは魁よりもシャフトが硬いため、それに合わせてバット剛性を僅かに下げています。

MK-PBGWH
パワーブレイクG 出典:ニューアート

 

次にMEZZのブレイクシャフトについて。

ディープインパクト2はハイテク構造で、テーパーもストレート部分が長くしてあり、手球が暴れないような設計になっています。

MK-MZDI2U
ディープインパクト2 出典:ニューアート

 

これにパワーを持たせ、ジャンプコントロールもしやすくなっているのがDI プロR/Hです。

Rは適度なしなりもあって万人に使いやすいです。

MK-MZDIPRO
ディープインパクトプロR 出典:ニューアート

Hは硬く重いので、キュースピードのある人向けです。

MK-MZDIPRO0
ディープインパクトプロH 出典:ニューアート

 

パワーブレイクGのシャフトはかなり硬いですが、プレーにも使えるほどトビがないので、9ボールにも向いています。ジャンプさせるブレイクにはスイートスポットが狭めなので少し技術がいります。

 

補足

Mezzのシャフトの重さについて以前調べたデータがあるので載せておきます。見ての通りPRO Hはめちゃくちゃ重いんです。

これ知らないで買って後悔した人いるだろうな。

シャフトの重さの個体差6




キューテック|ブリーチ

MK-CNG95146GE
ブリーチ 出典:ニューアート

ブリーチは通常のメープルよりも硬いキールウッドを使用しています。

ブリーチはバットもシャフトも硬く、市販されているブレイクキューの中でも最も硬い部類に入ります。
キュースピードの速い人向けです。シャフトはハイテク仕様ではなくトビが結構あるので、9ブレイクで捻る時には注意が必要です。

補足

キールウッドって何?って思う人もいると思いますが、燻蒸乾燥という手法で品質を安定させた木材のことです。キールウッドシャフトというのを聞いたことがある人もいると思います。最近だと早川工房のトリファイドシャフトが話題ですが、キールウッドシャフトとトリファイドシャフトは呼び方が違うだけで製法は同じです。

キールウッドについては以下に詳しく書かれていますので、興味がある人はご覧ください。

キールウッドシャフト

 

プレデター|BK-RUSH

PRED-BKRUSHWN
BK-RUSH 出典:ニューアート

ラッシュは材としてはそこまで固くない4分割メープルを使用し、フォアアームを細めのテーパーにすることでわざとしなりを許す構造にしてあります。これは硬いカーボンシャフトにマッチさせるための構造で、これにより手球のジャンプコントロールを容易にし、スイートスポットを広げています。

ラッシュのシャフトはレボ12.9と基本構造は同じなので、プレイにも使えるシャフトですが、市販のカーボンシャフトの中では硬い部類に入るので、ブレイクでも相当のパワーを発揮します。トビがほとんどないので捻ってもずれず、その弾性の高さから10ボールブレイクも容易です。

販売開始から何年も経ちますが、未だに現在販売されているブレイクキューの中では最高評価を得ています。




4.ブレイクキューの選び方|おすすめのブレイクキューは? 2022/7/5 追記

ここまでいただいた情報ほぼそのまま掲載していましたが、ここから僕なりの理解を書いていきます。

(1) 9ボール/10ボールのブレイクに合うブレイクキューの性能

ここまで各キューについて、9、10それぞれのブレイクに合う/合わないと言う話をしていましたが、9はひねるブレイク、10は手球を跳ねさせるブレイクを前提に置いています。なのでそうじゃないブレイクをしている人には当てはまらない部分がありますので、その点ご注意ください。

その前提だと、9にはトビが少ないキュー、10にはパワーがあるキューが合うと言えると思います。

すごくざっくり言うと、トビが少ないキューというのは柔らかいキュー、パワーがあるキューというのは硬いキューですね。あくまでざっくりです。あと重いのもパワーがありますね。

こう考えると、9と10のブレイクではほぼ真逆の性能が必要になりますが、もちろんあんまりどっちかに片寄りすぎてても扱いづらいですし、もう片方のブレイクがやりづらくなります。

例えばブリーチ、バットもシャフトも硬くてパワーに寄っちゃってるんで、撞点やタイミングにシビアで、キュースピードが速い人やショットタイミングやストロークが正確な人でないと、うまく当たらなかったり、9ではトビがけっこう出ちゃうと思います。

そこでその硬さを中和するのがキューの弾性です。キューがしなってから戻る力です。

この要素が加わることで、ただ硬いだけのキューよりも、同じ硬さでも弾性があるキューのほうがスイートスポットが広がり(ストロークや撞点のミスにも寛容になり)扱いやすくなります。

ラッシュはバットを細身にすることで弾性を持たせているので、ただ硬くパワーがあるだけでなく、コントロール性もあるバランスの良い仕上がりになっているということが言えます。

これはタップと同じ話ですね。

(2) ブレイクキューの選び方

なので今の自分の悩みと照らし合わせてみて、例えばどうも今のブレイクキューはパワー不足で10ボールのブレイクで手球を跳ねさせられないなと思ったら、シャフトやバットがもう少し硬いものを選んでみると良いと思います。

逆にパワーを持て余しちゃって手球が暴れる、9のブレイクでトビが出すぎていつも厚みが定まらないとかなら、シャフトやバットがもう少し柔らかめのものや弾性があるものを選んでみると良いと思います。

硬いとか柔らかいとか弾性があるとか、このへんが商品スペックには表現されていなかったので、今回いただいた情報はかなり参考になると思います。

(3) おすすめのブレイクキューは?

今回情報をいただいたブレイクキューの中で一番扱いやすそうなのはやはりBK-RUSHですね。正直、ラッシュって他と比べるとやたらと後ろバランスなので、使いづらそうだなと思ってたんですが、理屈がわかると、評価が高いのも納得です。

ただ、高いし品切れ多いし、そんなの買えないよという人は、パワーブレイク魁が良さそう。でも標準装備されているDI2シャフトはトビを減らす方向に寄せすぎて、10ブレイクには少しパワーが足りなそうなので、DIプロRに替えると良さそうですね。まあそうなるとあとちょっと出せばラッシュ買えちゃいますけど笑

なので手元に初代パワーブレイクのバットがあるならDIプロRだけ買ってつけるのが良いかもしれませんね。

DIプロHは重すぎるので、よっぽどキュースピードに自信があるとかじゃなければ、やめといたほうが無難です。

あと聞いた話ではDIシャフトはDI2より良いみたいなので、もしパワーブレイクDIを持ってるなら、わざわざ魁を買う必要ないかも。僕も買うなら魁かなとか思ってたんだけど、DI持ってるから買わなくて良かったかな。魁を買うぐらいならもう少し奮発してラッシュですかね。

MK-MZDIUK
ディープインパクト 出典:ニューアート




5.ブレイクキューのカスタマイズ 2022/7/5 追記

僕、今さらブレイクの練習に真面目に取り組んでまして、ブレイクキューのセッティングであれこれ試行錯誤しています。

そもそも最新のカーボンブレイクキューとか買う余裕もないので、手元にある武器をいかにして使えるようにするかってところで四苦八苦しているんですが、ずっと悩んでいたのが、どうも10ボールのブレイクが跳ねない。

ヘボいんです。

使ってるのは初代パワーブレイクバット+DIシャフト+エボナイトです。

パワーが足りないんだと思うんですが、主な要因はエボナイトだろうなってのは想像してました。ゴムが主原料なので、他の樹脂タップに比べると柔らかいですからね。弾力もあって9ボールのブレイクにはとても良いと思うんですが10ボールには弱い。

ということで、9ボールと10ボールはもうブレイクシャフトを分けちゃえってことで、10ボールブレイク用に急遽カスタマイズしたのが、押し入れに眠っていたPBシャフトです。DIシャフトがつく前の初代パワーブレイクに標準装備されていたやつです。


PBシャフト 出典:ニューアート

重さは145gという超パワー寄りなんで、手球を跳ねさせる10ボールブレイクにはちょうど良いと思ったんですよね。そこにポリカ座、ソニックタップを付けました。

これで10ボールブレイクをやってみたところ、今まで悩んでたのが嘘みたいにちゃんと手球を跳ねさせることができた!

これには超テンションがあがって、10ボールが楽しくてどうしようもなくなってたんですが、やってるうちに、なんかやっぱパワーが強すぎて手球が暴れるなって思えてきました。

そこで、跳ねさせ方のコツもわかってきたんで、試しにもう1回DI+エボナイトで10ボールブレイクをやってみると、なんかすごくちょうど良い。

跳ねさせるコツがわかってみると、このシャフトでも良い具合に跳ねさせられるようになってました。

ってなわけで、相変わらず悩んでます。

近々ゲイタータップをDIシャフトに付けてみる予定です。これなら9も10もちょうどいい感じになる気がする。

ちなみに、僕は手元にPBシャフトがあったんで、9と10のブレイクでシャフトを分けようって発想になったんですが、そうじゃない人がカスタマイズするならやはりタップですよね。タップを替えるだけですごく変わると思います。

上でも紹介しましたが、ブレイクタップ選びについては、こちらの記事がとても参考になると思いますので、ぜひあわせてご覧ください。

【Twitter情報】ブレイクタップレビュー~カムイSAI、サムサラ、ゲイター




6.まとめ

いかがでしたか?

ブレイクキューって何を基準に選べば良いのかわからない人もいると思いますが、自分の好みがある程度イメージできていれば、こうやってスペックを比較して自分に合いそうなキューを選ぶと失敗が少ないと思います。

口コミを参考にするのも良いですが、どんなプレースタイルかもわからない人の私見を、理由も考えずに参考にするのはけっこう危険じゃないかなと思っています。

ブレイクキューを買う時は、ぜひこちらの記事を参考にしてください。

道具選びに関しては、他にこんな記事も書いています。興味があればぜひ読んでください。

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